【清澄白河でカフェ巡り】本当におすすめしたいお店7選

グルメ

清澄白河といえば、下町情緒あふれる街並みや個性的な美術館のある町としても知られています。

派手な印象はないものの、町のさまざまなところにアートを感じさせるオブジェや個人店のおしゃれなカフェもあり見どころがたくさんです!

また、自然もあり、住みやすい場所としても大変人気があるそうですよ。

そこでTOKYO LOCAL(東京ローカル)では、清澄白河のなかでもおすすめのカフェを厳選して紹介していきたいと思います♪

ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ

清澄白河駅から徒歩7分の場所にあるコーヒー店になり、スペシャリティコーヒー(※)を日本に広めたい!と生まれた1号店としても話題になりました。
※生産者と消費者の双方に利益をもたらすコーヒー

北欧テイストの木のぬくもりを感じられる店内、ガラス張りのおしゃれな建物、イートインスペースが広いところが特徴で、豆や抽出方法をはじめ、コーヒーにもかなりこだわっています。

ブルーボトルのコールドブリュー(水出しアイスコーヒー)は適度に酸味があり、苦みが少ないコーヒーで、さっぱりとしていてあっという間に飲みきってしまいます。

シンプルなコーヒードリンクはもちろん、スイーツやフード系も充実しるので、ゆったりとした時間が過ごせそうですね!

コーヒーの種類がよくわからない人も店員さんがおすすめを教えてくれるので安心。
テイクアウトして清澄白河を散歩しながら飲むのも◎

ブルーボトルコーヒーペールエールなどのお酒もあるので、注文時は気を付けてくださいね。

ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
場所
東京都江東区平野1-4-8
アクセス
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」から徒歩10分
清澄白河駅から584m
営業時間
8:00~19:00
定休日
無休
予算
【夜】¥1,000~¥1,999 【昼】~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

iki ESPRESSO TOKYO(イキ エスプレッソ)

清澄白河のおしゃれカフェとしても人気があり、「オセアニアスタイル」を意識したカフェです。

自家焙煎の質の高いコーヒーはもちろん、料理にもこだわった専門的なお店になります。
25年間の経験や、ニュージーランドのトップレベルのバリスタからエスプレッソを作る技術を学んだからこそ、こだわりのコーヒーが楽しめます。

定番のエスプレッソ450円はもちろん、マキアートやロングブラック、カプチーノ、モカなどメニューの種類も豊富です。
軽食の種類が多く、トーストと一緒にエスプレッソを飲むのがおすすめ。

「アボガドトースト」はこれでもかと驚くほどにたくさんのアボガドがのっていて、無理なく野菜がとれます。

ビーフをベースにしたものやサーモン、エッグベネディクトなどの、様々なおしゃれなメニューがそろっているので、モーニングやランチなど休日にこそ立ち寄りたいカフェです。

iki ESPRESSO TOKYO(イキ エスプレッソ)
場所
東京都江東区常盤2-2-12
アクセス
東京メトロ半蔵門線【清澄白河駅】徒歩6分
都営地下鉄新宿線【森下駅】徒歩6分
都営地下鉄大江戸線【森下駅】徒歩7分
清澄白河駅から278m
営業時間
【平日】8:00~17:00(L.O16:00)
【土日祝】8:00〜18:00(L.O17:00)
定休日
無休
予算
【夜】¥2,000~¥2,999 【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

fukadaso CAFE(フカダソウカフェ)

「fukadaso CAFE(フカダソウカフェ)」は、古民家のようなノスタルジックな雰囲気が好きな人におすすめのカフェです。

古い倉庫をリノベーションして作られたお店になり、トタンの壁が印象的。
打ちっぱなしになっていて洗練されていない空間だからこそ、居心地の良さを感じられるのかもしれません。

もともとは築50年のアパート、倉庫として使われていました。
TVでも使われているおしゃれカフェになり、2階はイベントの開催や作家さんの作品販売を行っているため、幅広い年代の人に楽しんでもらえると思います。

先にメニューを決めお金を支払って過ごすスタイルで、広々とした店内になるので周囲を機にすることなく会話を楽しめることも特徴です。

また、コーヒーやカフェラテ、キャラメルモカ、カフェモカなどのメニューはもちろん、パンケーキやスコーン、プリンやチーズケーキなどのスイーツもそろっていて、スイーツ好きにもおすすめ◎

期間限定:モンブランパンケーキ

とにかく雰囲気が良く、ドリンクとスイーツを頼んでも1000円前後でゆっくりと過ごすことができることから、清澄白河に展開される数多くのカフェの中でも特に人気のお店なので、休日は並ぶつもりで行ったほうがいいかもしれませんね♪

fukadaso CAFE(フカダソウカフェ)
場所
東京都江東区平野1-9-7
アクセス
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線『清澄白河』A3出口より徒歩5分
カフェは101号室
清澄白河駅から466m
営業時間
月・木・土・日:13:00~18:00 / 金:13:00~21:30(21:00 L.O)
定休日
火・水
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

sunday zoo coffee&beans(サンデー ズー コーヒー&ビーンズ) 

「sunday zoo coffee&beans(サンデー ズー コーヒー&ビーンズ) 」は、金土日のみ営業しているお店になり、ご夫婦で経営されているアットホームな雰囲気のカフェです。

お店の名前にあわせている像のロゴマークが特徴で、小さな約6坪程度のコーヒースタンドになり、木目調の雰囲気の優しいお店です。

自家焙煎して14日以内の鮮度のいいコーヒー豆を使ったドリンクを提供していることが特徴です。
豆の個性に合わせて浅煎りや中煎り・深煎りを選ぶことができ、毎週8種類前後のコーヒーを用意しています。
シンプルなコーヒーはもちろん、カフェオレもありますし、産地によって味わいが違うのも魅力です!

丁寧なハンドドリップでいれてくれるので、贅沢なひと時を体験できるのではないでしょうか。

また、季節に合わせたコーヒーとソーダを合わせた創作ドリンクも提供されているので、コーヒー好きは一度は訪れてみたいお店ですね。
週末に清澄白河に訪れる機会のある人は、ぜひ立ち寄ってみてください。

sunday zoo coffee&beans(サンデー ズー コーヒー&ビーンズ)
場所
東京都江東区平野2-17-4
アクセス
「地下鉄大江戸線 清澄白河駅 / 門前仲町駅」「東京メトロ 門前仲町駅 / 木場駅」より徒歩 約13分
木場駅から788m
営業時間
【金〜土】10:30~18:00 / 【日】10:30~16:30
定休日
月曜日~木曜日
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

ザクリームオブザクロップコーヒー 清澄白河ファクトリー(The Cream of the Crop Coffee)

「ザクリームオブザクロップコーヒー 清澄白河ファクトリー(The Cream of the Crop Coffee)」は、「犬のイラスト」がトレードマークで思わず笑顔になってしまうようなかわいらしい雰囲気の店構えです。

コーヒーの専門店になるので、こだわりぬいたコーヒーが飲めるのもポイントですね。

最高のコーヒー豆に、こだわった焙煎方法を取り入れており、天然素材のカップに煎れた香り高いコーヒーは絶品◎

あえて陶器のドリッパーを使っているのですが、自然なドリップができるように計算されたものになり、角度をつけることでコクのある抽出を実現します。

鮮度のいい豆だからこその美味しい味わいが特徴のこだわりの一杯を楽しんでみてくださいね。

ザクリームオブザクロップコーヒー 清澄白河ファクトリー(The Cream of the Crop Coffee)
場所
東京都江東区白河4-5-4
アクセス
東京メトロ・都営大江戸線「清澄白河駅」より徒歩10分 / 菊川駅から808m
営業時間
10:00~17:00
定休日
月曜日予定
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

ジンジャー・ドット・トーキョー(Ginger.tokyo【旧店名】トゥルノントゥ)

「ジンジャー・ドット・トーキョー(Ginger.tokyo)」は、清澄通りに面した場所にあり、ちょっと路地に入ったところにある隠れ家のようなおしゃれカフェです。

店前の手書きの看板にはメニューが記載されており、その先の階段を上って一歩中に足を踏み入れると4000枚のレコードとたくさんの書籍が並ぶ、思わず見入ってしまうような落ち着いた大人の空間が広がっています。
お店のなかの音楽はリクエストで変えてもらうこともできるそうですよ♪

ドリンクメニューはもちろん、ワンプレートのフードメニューも食べられどれもこだわりのメニューばかりです。

ちなみに窓の席になると清澄通りを見下ろすことが出来、目の前に「清澄長屋」が見えます。
90年以上も前に建てられたものになり、清澄庭園まで見渡せる立地の良さも特徴です。

おすすめのメニューは「ポークジンジャープレート」になり、生姜がきいていること、脂が美味しいのでついついご飯が進んでしまうお味です。

美味しいご飯を食べて、食後にコーヒーを堪能したいなら是非おすすめしたいお店!

ジンジャー・ドット・トーキョー(Ginger.tokyo【旧店名】トゥルノントゥ)
場所
東京都江東区平野1-8-1 SAN-IWAビル 2F
アクセス
清澄白河駅から402m
営業時間
月・火・土11:00~17:00 / 水・木・金11:00~22:00
定休日
日曜
予算
¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

深川 猫の目堂

清澄白河駅より徒歩3分ほどの場所にある、和の雰囲気の外観が特徴のパティスリーカフェです。

営業日は木金土日となり、ご夫婦で営業されています。
開店時間は14時前後と変動があり、土日は開店が早いこともあるようです。

店内はカウンター席とテーブル席がありおひとりさまでも入りやすいお店。
猫の置物がたくさんある癒しの空間なのも嬉しい♪

こだわりのコーヒーや紅茶、ソフトドリンクもありますし、特大のショートケーキやプリンなど手作りならではの美味しさが楽しめます。

和の雰囲気が好きな人や、ボリューム満点のスイーツを堪能したいあなたにもおすすめの一店ですよ。

深川 猫の目堂
場所
東京都江東区白河2-1-3
アクセス
清澄白河駅から278m
予算
¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

まとめ

おしゃれなお店がたくさん揃う清澄白河には、まだまだたくさんのカフェがあります。
曜日限定で営業しているところもあるので、お目当てのカフェの情報をしっかりと下調べしたうえで訪れるようにしてくださいね。
どこもこだわりのドリンク・スイーツ・フードはもちろん、雰囲気の良さもありゆったりとした時間を楽しませてくれると思います。