【東京都内にある純喫茶8選】昭和の香りを楽しむ。古き良き名店。

グルメ

年々減少傾向にあるものの、東京都内には昭和の香りがするレトロな純喫茶というものが多く点在しています。

そんな純喫茶のメニュー表には、「クリームソーダ」「昭和風味のカレー」「ハンバーグステーキ」「スパゲティナポリタン」「ピザトースト」など、昭和の香りのするメニューがばかりで昭和生まれの大人から昭和を知らない子供まで「懐かしさ」を楽しめるお味。

昭和レトロを味わえるお店はどこ?と思ってこちらにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれません。
そこでTOKYO LOCAL(東京ローカル)では、東京都内で昭和レトロな雰囲気が味わえる内装やドリンクなどが素敵な「純喫茶」をいくつかご紹介します。

ブラウン喫茶デルコッファー (本所吾妻橋)

浅草や押上まで徒歩圏内の本所吾妻橋に佇む、ブラウン喫茶デルコッファー
店内を覗くと、レトロな床の柄、窓の花柄面格子がとっても素敵で、”レトロ可愛い”空間と優しい美味しさが広がる昔ながらの純喫茶。

どこか落ちつく温かい雰囲気の「ブラウンカラー」で溢れている店内には売店スペースもあるので、癒しの空間の中でお買い物も楽しむことができます。

売店スペース

また、モーニングドッグ(¥350【税込】)、自家製銅板焼きホットケーキ(¥700【税込】)、自家製珈琲ゼリー(¥650【税込】)など、モーニングメニューを始めとした各種メニューも充実しています。

こだわりのコーヒーに、外はカリッと中はふんわり食感のパンケーキを添えて。

ブラウン喫茶デルコッファー(der koffer)
場所
東京都墨田区吾妻橋3-1-10 ローヤルジュン 1F
アクセス
本所吾妻橋駅から97m
営業時間
【月~金】8:00~17:00【土・日・祝】 9:00~17:00
定休日
年中無休
予算
¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

季節の生ジュースとくるみパンの店 カド(向島)

東京スカイツリーの麓、墨田区向島にある純喫茶「カド」は、外観からして見るからに昭和な佇まいで昭和レトロな雰囲気を纏っています。

レンガに石垣、独特な昭和風のフォントの看板に、温かみあふれる手書きの文字。
ドアを開けるとまさに圧巻。
天井や壁にはには肖像画やシャンデリアがたくさん飾られていて、レトロかつ豪華な雰囲気です。

それもそのはず、こちらのお店は「小僧の神様」や「城崎にて」で有名な小説家の志賀直哉さんの弟である「志賀直三さん」が店舗設計を行なったと言われているのです。

そんな「カド」で人気のドリンクはセロリの風味が強い「活性生ジュース」に、バナナの味が濃厚な「バナナセーキ」
名物の「くるみパン」と一緒に頼んで、気になるそのお味を楽しんでみてはいかがですか?

季節の生ジュースとくるみパンの店 カド
場所
東京都墨田区向島2-9-9
アクセス
都営地下鉄新宿線本所吾妻駅徒歩15分 / とうきょうスカイツリー駅から675m
営業時間
11:00~20:30
定休日
月曜日
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

さぼうる(神保町)

東京都内で屈指の古本屋の街として知られ、側には学士会館のようなレトロな洋館も存在する神保町。
そんな神保町に位置する「さぼうる」はなんと1955年創業の古き良き純喫茶として現在も人気は衰えていません。

木のぬくもりと歴史を感じさせる雰囲気の店内を見渡すと、木とランタンの光の温もりの先に民芸品が並んでいて、まるで昭和のおじいちゃんやおばあちゃんの家を訪ねたようなアットホーム感。
昭和レトロと山小屋とポリネシアンが混ざったような独特の雰囲気もあります。

最近は若いお客さんも増え、インスタグラムやツイッターなどでのPRも充実しています。

人気のメニューは定番のスパゲティーナポリタンやクリームソーダ。
やはり定番メニューが原点にして頂点ですね。

さぼうる
場所
東京都千代田区神田神保町1-11
アクセス
都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より徒歩1分
東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より徒歩1分
JR御茶ノ水より徒歩6分
神保町駅から28m
営業時間
【月~土】11:00~17:00
定休日
日曜日(※祝日は不定休)
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

純喫茶マウンテン(浅草)

浅草の「純喫茶マウンテン」は、創業50年以上になる純喫茶。

ドアを開けるとその空気感が一瞬にして外界と変化して、まるで地方にある商店街の路地裏か、昭和の世界に戻ったような別世界を感じます。

民芸調のお蕎麦屋さんのような天井や照明、昭和の雰囲気満載の洋風のステンドグラスに昭和スターのサインや写真が並ぶ空間はとてもシュールで懐かしい匂いを醸し出しています。

気になるメニューは、スイーツが充実していてプリン、パフェ、クリームソーダ、小豆がふんだんに乗った小倉ホットケーキなどが人気です。

その他、スパゲティナポリタンなどのお腹を満たせる定番メニューもあるので、浅草観光に訪れた際は是非。

スパゲティナポリタン
純喫茶マウンテン
場所
東京都台東区浅草1-8-2 1F
アクセス
浅草駅(つくばEXP)から292m
営業時間
11:30~20:00
定休日
無休
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

物豆奇(西荻窪)

西荻窪の「物豆奇(ものずき)」は、1975年創業の純喫茶。

天井にはアンティークのランタンがぶら下がっており、壁にはたくさんのアンティークな古時計が並びます。
アンティーク感あふれるその店内は、まるでジブリの世界に迷い込んだよう。

珈琲のメニューだけでも10種類以上を揃えている長年愛されてきた純喫茶です。
トーストはバターとジャムが添えられてなんと280円!味だけでなくコスパも良いところが嬉しいですね。

最近では赤いクリームソーダを求めて若い人もたくさん訪れているのだそう。

フォトジェニックな空間で美味しい癒しのひとときを。

物豆奇(モノズキ)
場所
東京都杉並区西荻北3-12-10
アクセス
JR西荻窪駅、徒歩6~7分 / 西荻窪駅から302m
営業時間
11:30~20:00
定休日
不定休
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

タカセ洋菓子 池袋本店(池袋)

「タカセ洋菓子」は、創業が大正9年で、なんと100年を超える古くから残る洋菓子店です。

池袋本店は、1階ではパンと洋菓子、2階は喫茶室、3階はレストラン、9階はコーヒーラウンジになっています。

出典:Instagram / @elinuco0822

2階の喫茶室にある軽食にはピザトーストやサンドイッチ類などもあり、デザートはケーキセットの他、いかにも昭和な雰囲気のうさぎの形のリンゴが入ったフルーツパフェもあります。

昭和レトロな空間から池袋駅を眺めて、クリームソーダやコーヒーフロートなどの定番ドリンクを飲みながらノスタルジアに浸ってみてはいかがですか?

出典:Instagram / @elinuco0822
タカセ 池袋本店(TAKASE)
場所
東京都豊島区東池袋1-1-4 タカセセントラルビル 1F・2F・3F・9F
アクセス
JR山手線他、池袋駅(東口) 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線 池袋駅 徒歩1分
西武池袋線、東京メトロ有楽町線 徒歩2分
池袋駅から200m
営業時間
1階 パン・洋菓子コーナー
9:00~20:30
2階 喫茶室
[平日]
9:00~19:30
[土日祝]
9:00~20:30
3階 レストラン
11:00~20:00
9階 コーヒーラウンジ
[平日]
11:00~19:30
[土日祝]
11:00~20:30
別館 コーヒーサロン・タカセ
8:00~19:00
定休日
年中無休
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

名曲・珈琲 新宿らんぶる(新宿)

ヤマティカ_食べ歩き ミールログ様@yamatica_gourmet) より引用

「名曲・珈琲 新宿らんぶる」は、東京都内の純喫茶の中でも比較的に大きなお店、目印は店先の黄色い看板!

新宿に1950年から店を構え、昭和初期に大きな盛り上がりを見せていた「名曲・珈琲 新宿らんぶる」は、今でも根強い人気があります。

珈琲の砂糖やミルクの容器のシルバーやカップの雰囲気も昭和レトロで、どこか昭和の懐かしいお味。
人気メニューは、卵とツナのサンドセットやピラフなどの軽食です。

卵とツナのサンドセット

色々な人が打ち合わせや会合に利用しているお店なので週末だとかなり並ぶことが予想されます。

名曲・珈琲 新宿らんぶる(メイキョクコーヒーシンジュクランブル)
場所
東京都新宿区新宿3-31-3 1F・B1F
アクセス
JR新宿駅徒歩5分
東京メトロ・都営線新宿三丁目駅徒歩2分
新宿三丁目駅から66m
営業時間
9:30~18:00(L.O.17:00)
定休日
無休
予算
¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

純洋食とスイーツ パーラー大箸(渋谷)

渋谷・東急プラザ6Fにある昭和レトロの純洋食屋さん
代々木上原にある一つ星レストラン「sio」オーナーシェフ鳥羽周作のこだわりが詰まったレトロポップな店内で、昔ながらの洋食やスイーツを提供しています。

建物こそは現代的なものの、エビフライ、スパゲティナポリタン、オムライスやハンバーグなどのコアな昭和の洋食メニューや絵に描いたような王道の『THEクリームソーダ』は老若男女の多くを虜にしています。

昔ながらの純喫茶の建築物を楽しむというよりも、駅近な場所でサクッと純喫茶の雰囲気を味わって堪能したい老若男女に最適なお店です。

レトロポップな喫茶&洋食 純洋食とスイーツ パーラー大箸
場所
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 6F
アクセス
JR渋谷駅から徒歩2〜3分
渋谷駅から127m
営業時間
11:00-22:00(LO 21:00)
※通し営業
11:00-22:00パーラー大箸
定休日
不定休
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

まとめ

以上、東京都内にある純喫茶8選でした。

東京には数えられないほどの純喫茶、クラシック喫茶と呼ばれるお店がまだまだ存在しますので、また追々ご紹介出来たらと思います。

最盛期から比べると減ってきてしまった純喫茶ですが、これからも存続していただくためにも、定期的に通って古き良き日本のお店を守り続けたいものです。