【2024年最新】東京都内で話題のネオ居酒屋9選

東京では若者を中心に『ネオ居酒屋』が大流行！

『ネオ居酒屋』とは、昭和のお父さんに人気だった「大衆居酒屋」の持つ「昭和レトロ」感に「neo＝新たな」という言葉と「ネオン」という単語が融合された、ポップで若者も楽しめるオシャレ居酒屋のことです。

百聞は一見にしかず！早速、都内のネオ居酒屋をご紹介していきます。

名前に『トーキョー』の文字が入ったネオ居酒屋

ネオトーキョー（三軒茶屋）

「ネオトーキョー」は、今のトレンドを詰め込んだ“東京ネオ酒場の決定版”！

20代の若者も気軽に立ち寄れることも配慮してリニューアル。

和の暖簾（のれん）にポップなネオンサイン、種類豊富なお酒と洋のエッセンスを取り入れた居酒屋メニュー、旬の美味しいおつまみ、「インスタ映え」するドリンクが名物です。

ネオ居酒屋というと料理より雰囲気がメインなのでは？と思うかもしれませんがそんなことはありません。
こちらのお店の料理は超絶品。

美味しい料理とオシャレな内装から、東京のカルチャー発信基地として賑わいそうです。

トーキョーギョーザクラブ（十条）

「トーキョーギョーザクラブ」は、「海外のチャイナタウンの怪しげな中華料理店」がコンセプトのネオ居酒屋。

（いい意味で）怪しげな空間と美味しい中華料理が目当てで連日満席との噂も。
餃子は国産食材使用な所も好感度アップ。

かわいいパンダや、豚やひよこがモチーフの中華まん、昭和レトロでありつつも今風なドリンクを飲みながら、ポップだけどノスタルジーの溢れる雰囲気を愉しみたいですね。

女子力が高そうな名前のネオ大衆居酒屋

恋愛酒場 メイ子（渋谷）

「恋愛酒場　メイ子」は渋谷のピンクを基調としたキッチュさが特徴のお店。
入口の謎なキャラ「メイ子」のネオンサインがお出迎え。

完全なる女子受けを狙ったお店なので、甘いお酒が主流です。

カラフルなドリンクのグラスをよく見てみると、
「あなたと出会って私は変わった。私と出会ってもあなたは変わらなかった。」「男は星の数ほどいるって言うけど　出会わないんですけど。」
のような恋愛を拗らせたと思われるメイ子のメッセージが…。
男性としては耳が痛～いっ！と、つべこべ言わずに行ってみよう！笑。

酒トナデシコ七変化（本郷三丁目）

お次は「酒トナデシコ七変化」。
本郷三丁目にあるネオ大衆焼き鳥酒場です。
お勧めはピンクの壁の店内でインスタ映えするカラフルな「ナデシコサワー」！

インスタグラムにタグ付き投稿するとハイボールまたはビールが一杯無料になると言う噂も！？

ナデシコ女子会コースなる女子向けのコースもあります。
「男性は肩身が狭～い！」などと言わずに美味しい焼き鳥屋おでんを堪能しにレッツ・ゴー！！

渋谷周辺のネオ大衆居酒屋

ゑすじ郎（明治神宮前）

「ゑすじ郎」は、NY（ニューヨーク）の都会的なセンスの店内に国際大会のチャンピオン歴を持つ、世界的に有名なバーテンダーの後閑信吾氏によるSGグループ経営のセンスが活きた新業態の居酒屋。

レモンサワー 1つ取っても、通常のレモンサワーの他に自然派のレモンサワー、揚げ物用や魚介類に合うレモンサワーなど料理に合わせてペアリングできるマニアックぶりはサービスのプロの真髄を感じずにいられません。

もちろんドリンクだけではなく他にも高品質な美味しい料理がいくつも提供されています。
本物を味わいたい都会の大人に。

三茶呑屋 コマル（三軒茶屋）

「コマル」は三軒茶屋にあるお店で、様々な年齢層の男女が集う大衆居酒屋。

皆でお洒落なカウンターを囲って飲食できます。

来る人全員が家族のように仲良くなれるアットホームな居酒屋で、お刺身やおでんなど、料理はほっこりできる日本料理。

キャッシュオンスタイルのお会計で現金は払いなので予算オーバーが避けられるところも嬉しい。
美味しい料理とお酒に追加注文が止まらなくなりそうです。

名前がユニークなネオ大衆居酒屋

眼鏡とクラフト at RUTTEN_ / BAR（仲御徒町）

「眼鏡とクラフト at RUTTEN_ / BAR」は青山にあるアイウェア専門店のblinc vaseの運営するお店。

写真からも美味しさが伝わるレモンサワーの他に眼鏡や玩具も販売されています。
眼鏡、時計、宝石の街だった御徒町と玩具の街であった蔵前、浅草橋エリアにこういったお店が出来るのは東京という街が原点に戻ったようで、東京人には有難いですね。

オーナーの鋭いお眼鏡に叶ったセレクションを見に行かれてみては！？

昔ながらの下町に出来たネオ大衆居酒屋

ジャンソーアタル（北千住）　

「ジャンソーアタル」はなんと！麻雀の雀荘をリノベーションして作られたネオ大衆居酒屋だそうです。

入口の見た目は麻雀の雀荘。

扉を開けて階段を登った先にある元雀荘が見事にオシャレな空間に。
雀荘時代の麻雀卓もそのまま再利用されてテーブルになっています。

雰囲気もさることながら、料理のお味も絶品！
メニューはハイブリッドに、色々な国の洒落た料理が混ざっています。

インスタ映えするグラス&色味のドリンクも、料理や気分に合わせて色々選べますよ♪

大人の秘密基地感覚を是非味わってみてください。

大衆食堂ゆしまホール（湯島）

「大衆食堂ゆしまホール」は湯島にある台湾テイストなネオ大衆酒場兼大衆食堂。

食堂なのでお昼から開店しています。ドリンクやカトラリーなどのポップな色がアジアンテイスト満載。

ネオンで描かれた「湯」の文字や暖簾が一瞬、銭湯に見えますね。
ドリンクも料理もメニューが所狭しと壁一面に沢山貼られていて目移りしてしまいそう！

大衆酒場だけありお財布にも優しいです。

最後に

以上、東京にあるネオ居酒屋の1部をご紹介しましたが、如何でしょうか？
どれも個性的なネオ居酒屋なのでインスタ映えを楽しむもよし、出会いを探すもよし、レトロな雰囲気やオシャレな雰囲気をを楽しむもよし、料理を楽しむも良し・・・何かしら楽しんで頂けると嬉しいです。